戦闘システムメイン設定

戦闘に関する様々な要素を追加しました。
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解説

①各呪文の詳細設定を変更します。
※このチェックを入れないと、詳細を変更した物があったとしても反映されません。
※次の各呪文の設定参照

個々の呪文から、詳細設定を変更することができます。
(例)
この呪文の効果音(SE)を変更したい。
この呪文はアイテムのSPだけで覚えたいので、レベルアップでは覚えたくない。
ダメージ量を変更したい。・・・等
②魔法の各レベル設定を変更します。
※このチェックを入れないと、各レベルで変更した物があったとしても反映されません。
※次の呪文の各レベルセット参照

(例)
試練の魔法の並びが気に入らない。
この呪文はレベル*になければおかしい!
この呪文は使いたくない!

各レベルで魔法の並びを変更できます。
ただし、条件があります。
*各レベルで最低1つの覚えることが可能な呪文が必要となります。
*一つの呪文が、複数のレベルで設定してはいけません。
*僧侶:魔法使いで同じ魔法は設定できません。

Point)魔法使い呪文でもなく、僧侶呪文でもない、アイテムが発動する特別な呪文がある場合 呪文抵抗が0となり、特別なルールによって発動します。
③モンスターの呪文設定を変更します。
②で呪文の並びを変更した場合、モンスターの使用する呪文も変更しましょう。
※次のモンスターの呪文設定参照
モンスターが唱える呪文体系を変更できます。
魔法使い呪文と僧侶呪文を設定してください。

なるべく、キャラクタとモンスターの呪文体系は同じようにしてください。
呪文抵抗は、キャラクタの呪文設定が生かされています。
また、モンスターのみの呪文が有った場合は、呪文抵抗が0になるので注意が必要です。

11レベル以降は戦闘中にモンスターの呪文レベルが下がりません。
特定の呪文を唱え続けて欲しい、モンスターに特色を出したい時に使用してください。
④呪文を覚える、初期設定を変更します。
②で呪文の並びを変更した場合、キャラクタの初期設定にも影響が出ます。
※次の魔法効果自動・初期設定参照
初期に作成されているキャラクタの呪文、訓練場で作成したキャラクタの呪文を設定します。
⑤魔法効果自動設定を変更します。
②で呪文の並びを変更した場合、魔法効果自動でアイテムに付加される魔法にも影響が出ます。
※次の魔法効果自動・初期設定参照
この時は、各呪文レベルを設定することで反映されます。
*魔法効果自動を導入していない場合は無効です。
⑥迷宮のメッセージ(英語メッセージを使用しないとき)
日本語のメッセージを倍に増やす。現在の200から400まで可能になります。
*英語のメッセージ欄に、日本語を書き込んで使用してください。
⑦呪われたアイテムは商店のリストから外す。
「魔法効果・呪い」の設定されたアイテムは商店に売却しても
リスト化されないため、購入できないようになります。
⑧戦闘の直接攻撃設定を変更します。
各職業の攻撃回数の上限変更と、攻撃回数が増えるのに必要なレベル設定の変更ができます。
※次の直接攻撃設定参照

盗賊、忍者の「奇襲:隠れる」の有無を設定できます。
射程の有無を設定できます。
⑨一歩で毒のダメージを確実に受ける。
ヒーリングの効果も同様に効果を受けます。
⑩呪文抵抗が100%の時、呪文抵抗が下がらない。
呪文で倒しにくくするモンスターを設定したい場合、チェックを入れましょう。
11:スペシャルパワーを使用するとき、装備必須ではないが、装備可能であれば使用可能とする。
装備して呪われてしまい、スペシャルパワーを使いづらいアイテム等で使用します。
※【シナリオ全体設定】からSP使用条件に装備必須が外れていることが必須です。
12:戦闘開始時、ターンの終了時にモンスターの順番を入れ替えない。
狙った組み合わせで出現を行います。
13:忍者が装備してもAC低下のボーナスが無くならない。
忍者が3レベル毎に【-1】されるACは通常何も装備していない場合が必須でしたがこれを、 アイテムを装備していても効果が消えません。
14:召喚モンスターのモンスター図鑑を自動登録します。
召喚したモンスターを図鑑に登録します。
15:特性値の上限を一律18とする。
*注意:キャラクタを作成するときに、ボーナスポイントを振り切っても残りがでないようにしてください。
また、種族の基本値を18を超えないように。職業の必要な特性値が18を超えないようしてください。
16:状態回復を許可しない
恐れ
睡眠
麻痺
石化
沈黙
現状ターンの終了時にモンスターの状態を回復します。
これを、各項目で回復しないようになります。
17:経験値の最大値を変更する
経験値にある一定のリミッタを設定しそれ以上は経験値が入手できないようにします。
(補足:一回の戦闘で入手する経験値の上限ではありません。)
18:レベルの最大値を変更する。
キャラクタのレベルにリミッタを設定してそれ以上はレベルが上がらないようにします。
19:アイテムの呪文を使う時、装備必須
ただし、巻物、薬瓶、書物を除く。
20:装飾品アイテムの複数装備不可。
指輪、書物、その他は同時に装備できません。
21:レベルアップに必要な経験値を変更する。
入力された数値によって、レベルアップに必要な数値が変わります
※次の直接攻撃設定参照
22:宝箱の罠を変更する。
罠の種別をリストから再配置できます。
※次の宝箱の罠の変更参照
23:魔法効果
呪文抵抗のアイテムについて、装備必須の条件を設定できます。
24:商店で魔法効果を取り除けない
魔法効果AUTOの設定の場合、商店でアイテムの魔法効果を外せなくなります。
25:NPCの在庫管理を初期化する。(非推奨)
NPCが独自に取引する売却アイテムの在庫数を初期化します。
※NPCがイベントアイテムを取引できる場合に 供給しやすくなっても問題ない場合使用ください。
26:呪文の覚えやすさのパラメータ変更
呪文の覚えやすさのパラメータを変更できます。(一定の数値以下には下がりません。)
27:モンスターの先制時
□ブレスをはかない
□呪文を使える
先制攻撃中の行動を制限します。
28:パーティの先制時
□呪文を使える
先制攻撃中の行動を制限します。
29:ビショップの鑑定
□レベル制限表示を行わない
この場合、恐怖、呪いの確率が非常に高くなります。
30:イージープレイ(非推奨)
□城に戻ったら、MP回復(正常ならば)
宿屋で宿泊しないでMPが回復されます。
31:イージープレイ(非推奨)
□宝箱から確定(鑑定済み)アイテム入手
イベント入手アイテムは不確定となります。
32:イージープレイ(非推奨)
□城に戻ったら、HP回復(正常ならば)
宿屋で宿泊しないでHPが回復されます。
33:レビテイトの効果
レビテイトの「敵から先制されない」機能を使用しない
(その他の設定や、魔法効果によって先制される可能性がある)
34:ブレス(マジックスクリーン)
マジックスクリーンによる、レジスト値を変更する。
(数字が大きくなると抵抗が減少します。)
35:ブレス(基準値のダメージ)
基準ダメージの量を変更します。
36:イージープレイ(非推奨)
□商店の在庫数を常に表示
キャラクタのアイテム参照画面で、在庫数を表示します。
(迷宮内でアイテムの在庫数を確認することができるようになります。)
(誰が在庫数を教えるのか、謎が深まってしまいます。)
37:モンスター名を日本語のみ
英語名の作成を省くことができます。
38:アイテム名を日本語のみ
英語名の作成を省くことができます。
【設定変更チェック】
今まで設定した数値入力に誤りがあるばあいこのボタンを押すことで原因の一部が表示されます。
【OK】ボタンもリンクしておりエラー状態でOKを押してもチェックボタンが外れるようにしました。